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​優良な『土地探し』をお手伝いします

家づくりのための土地を探す場合は、まずは住宅会社に相談することをおススメします♪

なぜなら、自分が建てたい家を本当にその土地に建てられるのかどうかを、きちんと見極める必要があるからです。また、土地の価格の他にかかる費用があります。仲介手数料や、解体費用、水道引込の費用等、と様々ありますので、気に入った土地が見つかった場合は早めに信頼できる住宅会社に相談してみましょう。

土地探しのチェックポイント!

土地探しのその前に! 希望の条件を整理しましょう♪

土地探しを始める前に、自分の希望の条件を整理してみましょう。

希望するエリアについて

「最寄の駅」「バス停からの距離」「学区」「実家との近さ」など

希望する土地の大きさ

「希望する建物の大きさ」「駐車場」「物置」「庭」など

希望する土地の環境や形状

​「道路づけ」「間口と奥行き」「整形地or変形地」「住宅密集地or完成な住宅街」など

希望条件を踏まえて、地盤や地形、法的規制、周辺環境の観点からチェックしましょう。
周辺環境

線路やバイパスに近いなど騒音が気になるなら遮音はどうするか、人通りの多い場所ならプライバシーはどう確保するか、などを配慮した家を建てる必要があります。周辺環境は、自分の足で確認することが大切です。曜日・時間・天気などを変えて見に行くことをおススメします。

法的規制

家を建てるには、土地の広さや用途地域ごとの都市計画によって、建ぺい率(その敷地に建てられる建築面積の割合)、容積率(その敷地に建てられる延床面積の割合)、高さ制限、斜線規制などの法的規制があります。三階建住宅が希望だったのに、いざ土地を買って建てようとしたら法的規制で建てたいお家が建てられなかった、ということのない様、事前に確認しましょう。

​地盤や地形

雨でぬかるむような土地や地盤がもろい土地の場合は、地盤補強工事が必要となります。またその土地の地形により、間取りやデザインの規制がでてくる場合もあります。それらをしっかりと把握した上で、計画を進めることが重要です。

道路

道路は幅員が4m以上必要です。4m以下の場合は、一般的に道路の中心から2mの部分まで、敷地をセットバックする必要があり、減った面積が建築確認上の面積となります。

​接道

敷地は道路に2m以上、接していけないと建築できません。路地状敷地の場合、敷地までの長さによって、2m以上接しなければならない場合もありますので、注意が必要です。

道路づけ

敷地にめんしている道路の方向によって、玄関やカーポートの配置はもちろん、庭の作り方も異なってきます。南道路ならリビングの前の庭は、道路に面したオープンな庭に、北道路なら、道路と反対側の隣地に面したプライベートな庭になります。

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